ご銘は?
2016年05月15日
今日は、お茶の青年部の関係で京都で茶杓削りをしてきました。
来月、福島県で開催される行事で参加者が交換するためです。
福島の竹を切り出し、竹屋さんで下処理・荒曲げをしたものを自分の感性で削っていきます。
こちらが削る前の状態。
茶杓を削るのはこれで3回目。
ここから半分くらいの細さにするので、結構削ります。
櫂先の部分(お茶をすくう部分)は削り過ぎないよう、緊張します・・。
と言っても、削るのがコワイところは先生に助けていただいたのですが。
なんとかオリジナルの茶杓完成!
これまでの茶杓と違って、この先どなたかと交換し使っていただくのかと思うと・・・(^^;)
それにしても、自分で苦労したものが出来上がると、自分で使えないのが残念な気もしますね。
ちゃんとお茶がすくえますように(^人^)
で、この茶杓に銘をつけなくちゃいけないんですが。
竹屋さんも言われていましたが、これが一番難しい。
しばらく悩むこととします。
来月、福島県で開催される行事で参加者が交換するためです。
福島の竹を切り出し、竹屋さんで下処理・荒曲げをしたものを自分の感性で削っていきます。
こちらが削る前の状態。
茶杓を削るのはこれで3回目。
ここから半分くらいの細さにするので、結構削ります。
櫂先の部分(お茶をすくう部分)は削り過ぎないよう、緊張します・・。
と言っても、削るのがコワイところは先生に助けていただいたのですが。
なんとかオリジナルの茶杓完成!
これまでの茶杓と違って、この先どなたかと交換し使っていただくのかと思うと・・・(^^;)
それにしても、自分で苦労したものが出来上がると、自分で使えないのが残念な気もしますね。
ちゃんとお茶がすくえますように(^人^)
で、この茶杓に銘をつけなくちゃいけないんですが。
竹屋さんも言われていましたが、これが一番難しい。
しばらく悩むこととします。
Posted by 蒼井ありす at 23:56│Comments(0)